30歳独身一人暮らし男のリアルな引越し実体験を
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小さなタンスやチェストなどの引き出しに入っているものは、重さによってはそのまま運べますが、運搬中に引き出しが開いて洋服が散乱する可能性がありますので、できる限り引き出しから出してダンボールに詰めるようにしましょう。
▼洋服はハンガーから外してダンボールへ

クローゼットに掛けてある洋服については、畳んで箱に入れるよりも、そのまま半分に折り重ねて梱包する方がシワにならず手間もかかりません。その際は、無理に服を詰めすぎるとシワになってしまいますので、なるべくふんわりと詰めるようにしましょう。また、洋服はシーズンごとに分類して箱に詰めておけば、荷ほどきの際に片付けが楽になります。
靴は靴箱があれば靴箱に入れますが、無い場合は、靴の底面を合わせてそのまま浅い箱へなるべく隙間のないように入れ、緩衝材などの軟らかい素材のものを詰めておけば、型くずれすることなく運ぶことができます。
引越し業者に依頼しない場合には、家具などの大きな荷物を運ぶのが最も困難かと思います。その場合によくあることとしては、運んでいる途中に壁や扉にぶつけてしまうことです。
家具が傷つくだけではなく、廊下やエレベータなどの共有部分を傷つけてしまい、貸主との間でもめることが最もやっかいな問題といえます。
そのような場合に備えて、家具を移動する際には毛布を上からすっぽりかぶせて、ヒモで固定しておきましょう。これならば、少しかすった程度では家具や壁などに傷がつくことはなくなります。
また、タンスなどの家具の中に荷物を入れたままで運び出そうとするのは、とても危険です。家具を運ぶ際には、家具が縦になったり横になったりするため、中に物が入っている場合にはめちゃくちゃになってしまいます。
家具自体の重さも相当ありますので、物が入ったままではさらに重量が増えてケガや事故の元になる可能性が高くなります。家具の中の物は全てダンボールに梱包するようにしましょう。
ふとんは引越し当日まで使うものですので、自分のふとんは一番最後に荷造りしましょう。ふとん袋に上手に収納するには、ふとんを軽いものから順に積み重ね、その上からふとん袋をかぶせてひっくり返すと簡単です。もしふとん袋がない場合は、代わりにシーツで1組ずつ包む方法もあります。
最近では100円ショップでふとん圧縮袋が買えるので、容量がかさばるふとん類などは、これを利用してコンパクトにまとめるのがよいでしょう。ふとんの量が多いときは小分けにまとめておかないと、玄関や窓から出せない場合もありますので注意してください。
なお、割れ物類をふとんで包むのは、運ぶ際にふとんだからと油断してしまい、扱いが荒くなる可能性が高いので、かえって危険です。