家電製品購入時のポイント

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取り付けまで来てもらえるか確認しておこう

家電を購入する電気店の支店や配送店が引越先の近くにあると、いざという時に安心です。また春先、秋口などの引越シーズンは電気店の配送も混んでいますので、引越し前に余裕をもって購入し、自分の希望日に配送されるようしっかりと準備しておきましょう。

大型テレビやエアコンなど、自分で設置・設定することが難しいものについては、家まで取りつけに来てくれるのかを事前に確認しておきましょう。

テレビ、ビデオ

スペースを節約できるというメリットから、「ビデオ一体型テレビ」を購入される方も多いと思います。しかし、そのビデオ部分が故障してしまうと、修理に出している間はテレビも見られなくなってしまう上、買い替えとなるとテレビも一緒に買う必要があるため、とても不便です。部屋のスペースに余裕がある場合は、テレビとビデオは別にそろえるのが理想的です。

また、映画やスポーツなどのテレビ番組を録画する機会が多く、ビデオテープの置き場に困っているという方は少なくないと思います。そんな方には、DVDレコーダーがおすすめです。DVDレコーダーなら見たい番組をハードディスクに録画しておき、保存したい映像だけをDVDにコピーすればよいので、お部屋のスペースを圧迫することがありません。

エアコン、暖房器具

  ▼エアコンは取り付け費用まで含めて考えよう
エアコンは取り付け費用まで含めて考えよう

最近の物件では、エアコンや暖房器具は最初から備えつけの場合が多いですが、付いていない場合でも高額な商品を購入する必要はありません。部屋の広さに合った適度な価格のものを購入するようにしましょう。

また、備え付け暖房器具がガスストーブの物件も最近では増えてきています。ガスストーブは短時間で部屋全体が暖まるという利点がありますので、比較的暖かい地方ではガスストーブが安価でおすすめです。

ただし、備えつけのガスストーブは、キッチンのガスとは別にガス基本使用料金を支払わなければならない場合がありますので、確認しておきましょう。

照明器具

物件によっては照明器具があらかじめついていない場合がありますので、まず最初に照明を用意しておかないと夜になって困ってしまいます。下見時に必ず照明の有無を確認しておきましょう。

消費電力・周波数に気をつけて製品を選ぼう

炊飯ジャー

炊飯ジャーは、一人暮らしの方ならば3合炊きで十分間に合います。一回の炊飯で多めにご飯を炊いておき、余った分はラップで包んで冷凍庫に保管しておけば、食べたいときに解凍するだけでご飯が食べられ、電気代の節約にもなるので便利です。

またIH機能や圧力釜機能が付いた炊飯器は、釜全体を加熱するので高火力になり、ふっくらと美味しいご飯が炊けます。おかゆモードや炊き込みご飯モードなど、色んなご飯が炊ける機能があればさらに料理が楽しくなるでしょう。

オーブンレンジ

時間が少ないひとり暮らしの場合は、冷凍食品のお世話になることがよくありますが、その解凍の際に、自動で過熱時間を調節してくれる製品が便利です。料理を本格的にする予定がある方以外は、ひとり暮らしサイズの小さめで十分です。

またオーブンレンジを購入する際は、電気の周波数(ヘルツ)に気をつけましょう。最近ではヘルツフリー(自動的に電気の周波数を合わせてくれる機能)の製品も多くありますが、周波数が合わないと入力電流が大きくなったり、性能が低下したり、故障の原因となります。一般には西日本と東日本で周波数が異なりますので、引越し先の電気の周波数は事前に確認しておきましょう。

ガスコンロ

最近では、1口や2口のガスコンロが備えつけの物件も増えていますので、必要に応じて購入しましょう。市販のガスコンロは、ガス圧やガスの種類(プロパンガスか都市ガス)によって使える種類が異なります。

特に県を越えて遠距離の引越をする場合は、多くの場合に買い替えが必要となります。新居のガスの種類は必ず事前に確認しておき、間違えないよう注意しましょう。

またガスコンロは台所にあったサイズを選ぶのはちろんのこと、左右で炎の大きさが違うので、設置場所に合わせて、壁が右側なら左に火力の強いバーナーがついているものを、左側が壁なら右に強いバーナーがあるものを選ぶようにしましょう。

古い物件の場合は低温発火で壁の内部から焼け、見えない炎によって火事になることもあるので、ガスコンロ選びは慎重にするよう心がけましょう。

冷蔵庫

家電の中で、まず一番にほしいという声があがるのが「冷蔵庫」です。いくら「自炊はしない」とはいえ、冷蔵庫がないと買ってきた飲み物すら冷やせません。

特に夏場は食中毒などもあり危険ですので、冷蔵庫は準備しておいた方が無難でしょう。また、冷蔵庫は場所をとるうえあまり物をいれないという理由から、小さいものを購入する方も多いと思いますが、どんなに小さくても100リットル以上のサイズのものを選ぶようにしましょう。

内部が広ければ効率よく冷やせるうえに、「自動霜取り機能」はこのサイズからは大体付いています。また多くの電力を消費する冷蔵庫ですが、新しい製品ほど冷蔵庫の消費電力が少ないので、リサイクルショップなどで選ぶ場合は製造年月日の新しい製品を選ぶようにしましょう。

設置場所と収納スペースを考えて購入しよう

洗濯機

特に女性の方には必須といえるのが、洗濯機です。一人暮らしの方の洗濯機(全自動タイプ)のサイズは、大体4.21から5キログラムが主流です。

洗濯機の便利な機能としては、「無段階水位」機能があり、これは無駄な水を使わず自動で水位を調節してくれるため、水道代の節約になります。

また洗濯機内部に関しては、ステンレス製の槽であればカビがはえにくいので衛生的です。なお、水道代金節約のために、お風呂の残り湯をくみ上げるポンプもおすすめです。

掃除機

掃除機の種類としては、棒状になった小型の掃除機(スティックタイプ)と、ホースが本体に付いた通常タイプがあります。

通常タイプは吸込仕事率が500Wほどあり、スティックタイプは通常タイプの約半分の吸引力ですが、音は通常タイプより大きめです。

ただし、スティックタイプは気軽に掃除ができ、収納場所もとらないため、掃除に慣れていない一人暮らしの方にはスティックタイプのほうが使い勝手がよい場合が多いです。

床がフローリングの場合、掃除機はどんな種類でも大丈夫ですが、マイナーなメーカーの掃除機の場合は替えの紙パックがなかなか売っていませんので、ある程度有名なメーカーの製品を購入するのがよいでしょう。

最近では、少々高価ですが、紙パックが不要でゴミタンクを丸洗いでき、吸引力が衰えないサイクロンタイプの掃除機が人気です。

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